精子バンクの活動を始めて以来、初の、同日、複数人への方の精子提供をさせて頂きました。複数人といっても、レズビアン・カップルのお二人に午前と午後に分けての提供です。同じ日に、同じドナーから提供を受けて、お子さんを授かりたいとのことで、挑戦しました。

そのお二人から頂いた体験談をご紹介します。

レズビアン・カップルが二人とも精子提供で妊娠

私たちユアとカナは、いわゆる同性愛者で、周りに知られると、若干距離を置かれる20代のカップルです。

小さいころから、異性を好きになれず育ちました。

10代のときに、お互いが同性愛者で、しかも、お互いのことを好意的に思っていたと知った時は、とても嬉しくて眠れませんでした。

大学の卒業を控えこれからのことを話したとき、カナはとても悲しそうでした。別れ話をしていたわけではないのですが、お互いこのままいっしょにいても先が見えないことから、もう別れるしかないと考えていたそうです。

私としては、別れを自分たちの意思で今決めなくてもいいのではないか、そのうちそれぞれにあった生き方がみつかるのではないかと思い、このままつきあってほしいとお願いしました。

カナは安心して、何度もありがとうといってくれました。

ただ、いざ社会人になると、周りや親から、彼氏はいるのか、結婚はしないのか、子供は早く産めと圧力をかけられるばかり。

それが嫌で地元から離れたものの、1つだけ気になることがありました。子供です。

確かに、異性とはお付き合いしたくないし、一緒に生活するなんてもっての他なのですが、子供は欲しいなと。若いうちに産んだほうが多くの面でよいかもしれないという結論に二人で達しました。

ただ、精子がない。

いくらレズビアンでも、生殖の原理ぐらいはわかります。そこで、ゲイの友人カップルに相談したところ、理由はわかりませんが引かれ、内心、お前たちが引くなよと思ったことは誰にも言っていません。

もちろん、いろんな制度を探しました。AIDがあることもわかりましたが、夫婦限定。養子縁組だと自分たちの考えとは違う。

最後に、インターネット上の怪しいサイトを何個も読み、最終的にジャパン・ベイビーに決めました。正直、カウンセリングを受けるまでは怪しいと考えてました。しかも、ほとんどのサイトが無料にもかかわらず、ジャパン・ベイビーだけ有償。何かあるに違いない。

カウンセリング当日いろいろお話を聞いて、有償である理由もわかり、納得できました。むしろ、有償でよかったとさえ思いました。

そこからは、二人でピルを飲みながら、排卵時期を調整し、ほぼほぼ排卵日が同じ周期で、同じ日に精子提供して頂きました。

そして、なんと二人とも妊娠!!
双子ではないのですが、同じ遺伝子をもつ子供たちに会えることを今とても楽しみにしています。

まささん、本当にありがとうございました。あなたのおかげでこんな私たちも親になることができます。家族を増やしたいので、その際はまたよろしくお願いしますね。

以上は、ユアさんとカナさんの精子バンク体験談です。ご不明な点あれば、遠慮なくいつでもお問い合わせください。妊娠を望むすべての女性に選択肢を提供します。

ジャパン・ベイビーによる精子提供の詳細はこちらから

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