精子提供前のカウンセリングでお会いした方の多くが、精子ドナーであるマサに対して「健康的」「実年齢より若く見える」という印象を持たれるようです。精子提供を始めて以来、精子品質を可能な限り向上できよう努めてきた成果の一部と考えています。精子ドナーとして日常生活で注意している点をご紹介します。

高品質な精子は健康的な毎日の生活から

食生活

精子の大部分はタンパク質でできています。そのため、良質なタンパク質の摂取に向けて、脂身の少ない赤身を中心とした牛肉、特にランプ、および、鶏肉ではササミをよく食べています。

もちろん、お肉に偏ってはバランスがよくないので、魚、主に青魚を意識的に取るようにしています。

野菜は、子供のころは嫌いだったのですが、風邪やインフルエンザ等に罹患しない抵抗力をつけるために毎日摂取しています。

一方、炭水化物は朝・昼のみとし、過剰な摂取をさけるようになりました。肥満は男性不妊の一因ともいわれますので、適正体重の範囲に収まるように心がけています。

運動

週に一度、ジムで汗を流しています。特に下半身の大きな筋肉、例えば大殿筋・大腿筋などを集中的に鍛えることで、男性ホルモンの分泌を促し、運動力の高い精子の生成を目指しています。

また、シリンジ法は別として、タイミング法の際にゆるんだ体で不快な印象をレシピエントに与えないよう体脂肪率の管理を心がけています。

生活パターン

睡眠時間は体調や精神状態、もちろん精子品質にかかわるためもっとも注意しています。

そこで、普段は仕事のほとんどを午前中に片付け、午後は可能な限りリラックスして過ごし、遅くとも23時には就寝しています。

精子提供前日は、できるだけストレスのかからない環境で過ごすのが最近のパターンです。

飲酒・喫煙

年末などイベントの際のには少しアルコールを飲みますが、普段は一切自宅でも飲みません。

また、喫煙もしません。今しないのではなく、生涯で一度も煙草をすったことがありません。肺もきれいです。

精液量の管理

精子は一日経てば、ほぼ補充されるため問題ないのですが、精液はそうはいきません。

連日の採精などではどうしても、精液の量が減る傾向にあります。精液が減るとシリンジ法・タイミング法とも膣の中で、精子が生きられる時間が短くなります。

そこで、精液の量が少なるかもしれない場合は、生成を促す亜鉛を積極的に摂取することで対応しています。もちろん、亜鉛は食物に含まれているため、精子品質に影響はありません。

性生活

精子ドナーが性感染症に罹患するとレシピエントのご迷惑になるため、プライベートでは一切性交をしていません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。精子ドナーの日常を少しでもご理解いただければ幸いです。これからも高品質で安心・安全な精子を提供させて頂きます。

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