非配偶者間人工授精(AID)の理想と現実

非配偶者間人工授精(AID)といえば、不妊治療の最後の選択肢、といったイメージがありますよね。最近では、その認知度もあがり、多くの方が利用しようとしています。

ところが、思っていたほど現実は簡単ではないようです。

実は、AIDをあきらめて、ジャパン・ベイビーにお申込み頂く方の数が年々増えているんです。

その理由を交えて、AIDの現状をご紹介します。

減り続ける非配偶者間人工授精(AID)実施機関

年々、AIDの実施機関が減少し、現在では10年前のおよそ半分になってしまいました。

原因は、AIDに使用される精子を提供してくれるドナーの数が減ったためです。

また、ドナーのプライバシーを確保しきれないと判断した病院が実施をやめたケースもあります。

[wp-svg-icons icon=”droplet” wrap=”i”] そもそも非配偶者間人工授精(AID)とは?

子供を希望される夫婦のみ利用が可能な、第3者の精子を用いた人工授精のことです。

使用される精子は、旦那さまのものではなく、医学部に在籍する男子学生のものです。

ただ、夫婦は、ドナーを選択する権利はありません。
どんな見た目の人物か、どんな考えをもった人物か、などドナーに関する情報を得ることもできません。

制度上、血液型を選択できることとなっています。

非配偶者間人工授精(AID)を実施する機関の絶対数が減っているため、夫婦の選択肢は狭まる一方です。

[wp-svg-icons icon=”busy” wrap=”i”] 大都市なら2年待ち、地方でさえ1年待ちも

その上、大都市では、2年待ちということも少なくないそうです。

2か月ではありません。2年です。

20代ならまだ待つこともありうるかもしれませんが、30代となると2年は辛いですよね

そのため、全国の病院に予約を入れ、周期に合わせて全国を飛び回る方もいます。交通費もですが、体力も相当消耗することは、簡単に想像できます。

少子化と叫ぶ割に、何も変わらない制度には疑問だらけです。

[wp-svg-icons icon=”snowflake” wrap=”i”] 冷凍精子が原因か?

さらにさらに、追い打ちをかけるのが、それほど高くはない妊娠率です。

妊娠率はおよそ5%

と言われています。2年待って、高い交通費をかけて、時間を割いて・・・5%。

原因は定かではありませんが、一説には、冷凍保存した精子を使用しているためとの意見もあります。

多忙な医学生の精子を利用するため、鮮度が高く、良質な精子を望むことは難しそうです。

[wp-svg-icons icon=”forrst-2″ wrap=”i”] 血液型すら選べない?

制度上は、血液型を選択できると上でかきましたが、最近では、精子ドナーの血液型すら選べない病院も多いそうです。

以前まで、AIDを実施している機関では、精子ドナーの身長などは選べないものの、血液型だけは選ぶことができました。

しかし、精子ドナーの減少や、AID希望者の増加のあおりを受けて、妊娠を望む方に選択肢はないそうです。

なかば強気の病院もあるそうで、血液型が選べないことがいやなら来るな、と言われたと、先日カウンセリングに来られた方からお聞きしました。

まとめ

妊娠を望む方を救うはずのAIDでしたが、今では多くのストレスを与えてしまう状況にあるのかもしれません。A型で、高身長、二重瞼の精子ドナーでよろしければ、ジャパン・ベイビーがお役に立てますので、遠慮なくお問い合わせください。


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