せっかく妊活しても、上手くいかないと気持ちが暗くなりますよね。もし、第三者から精子提供を受けるなら、できるだけ妊娠率が高い精子ドナーしたくなるのが普通です。
精子バンクであるジャパン・ベイビーでの妊娠率は、一般的に言われる”1周期あたり20%”よりも高いです。その理由をお伝えします。
精子バンクとして活動するジャパン・ベイビーの高い妊娠率
精子提供を受けられた女性の精神的な負担を軽減するため、ジャパン・ベイビーから妊娠や出産の可否についてお聞きすることはありません。
そのため、今のところ自主的な報告でしか、精子提供の結果を集計するこができません。
しかし、それでもおよそ40%の妊娠率を達成しています。
品質の良い精子を提供
妊娠力の高い高品質の精子を提供できていると自負しています。その精子は、ドナーの日々の努力によって作り出されます。
精子ドナーは、非喫煙者かつほとんどアルコールを飲みません。
毎日の運動は、約4㎞のウォーキングから始まり、コアトレーニング、ウェイトトレーニングを行っています。
食事は、朝はヨーグルトなどの発酵食品と果物、お昼は炭水化物中心、夜は野菜と魚または肉としています。その結果、余分な脂肪が体につかず、体への負担が少ないことから、ストレスの精子の製造につながっています。
妊娠・出産されていても報告頂いていない方を含めると、推測ですが、40%~50%になると考えられます。20代、30代、40代、のどの年代でも妊娠・出産の実績がありますので、安心してお申込みください。
排卵日に合わせた精子提供
排卵予定日2日前後に、精子を提供させて頂きます。
せっかくの排卵日なのに、男性がお仕事で疲れていてセックスできなかった、ということをよくお聞きします。
女性にとっては月に1度しかないチャンスなのに、協力してもらえないなど、ご経験ありませんか?
日ごろから体調や精子品質の管理に努めている精子ドナーであれば、排卵日付近に的確に精子を提供することが可能です。シリンジ法であっても、タイミング法であっても、その精度はかわりません。
そのため、排卵日さえわかれば上記の通り、高い確率で妊娠が可能となります。
豊富な経験からわかった妊娠率を上げる数々の工夫
これまでおよそ60名の方に提供させて頂いた経験から多くのことを学びました。
一般的な男性が、妊娠・出産でもうけるお子さんは2人です。大家族などもいますが、稀です。
見方を変えると、一般の男性は、妊娠・出産に至るための経験値がけして高くはありません。
他方、ジャパン・ベイビーでは、数十人のお子さんが誕生しています。その分だけ、女性を妊娠に導く術を理解しているといえます。
その反対に、どうすると子供ができにくいのかといった情報も蓄積してきました。
どうすれば妊娠しやすくなるのか、女性お人路お一人に合った方法を探る能力も年々向上していますので、遠慮なくご相談ください。あきらめのはまだ早いです。
まとめ
ジャパン・ベイビーによる精子提供の妊娠率が高い理由を少しでもご理解頂ければ嬉しいです。お申込みをお待ちしています。