「子供をもつのは難しい」とあきらめていませんか?

  • 独身だから家族をもてない
  • 男性不妊だから妊娠・出産できない
  • 同性カップルだから周囲から反対される
  • FTMだから結婚はしていても子供を作ることができない
  • 親戚・家族に相談したものの誰からも精子を提供してもらえなかった

多くのクライアントさんたちから同じ悩みを聞いてきました。

残ながら、現在日本では、結婚している夫婦以外の方は、病院での精子提供を受けることができません。

そのため、多くの方が子供をもつ選択肢がありません。

でも、もうあきらめる必要はありません。

友人の無精子症をきっかけに、ジャパンベイビーでは

  • 独身の女性(選択的シングルマザー)
  • 男性不妊のご夫婦
  • 同性カップル
  • FTMのご夫婦

に精子提供を開始しました。

35人以上の誕生実績

これまで約80人のクライアントさんに精子提供させていただき、35人以上のお子さんが誕生。

ジャパンベイビーでは、妊娠・出産の報告を義務としていないため、実際には35人以上のお子さんが産まれていると考えられます。

もし、ジャパンベイビーのドナーがご要望にあっていれば、喜んで提供させていただきます。

理想の家族をもちませんか?

精子提供日がとてもこみあっています。

コロナが終わり、全国から精子提供前のカウンセリングや精子提供を受けに来られる方が毎月増えています。

直前のご連絡の場合、ご希望の月日に提供が難しいこともあるため、精子提供にご感心がある場合はカウンセリングの日程調整だけでも先に進めていただけると幸いです。

よろしくお願いします。

精子提供とは?

妊娠・出産を望む女性が妊娠可能な精子を入手できない場合に、第三者の男性から精子を提供されることを精子提供といいます。

この精子提供を行う機関や団体のことを一般的には、精子バンクと呼びます。

精子をもたない男性に代わり、ご夫婦やカップル、独身女性に精子を提供する男性が精子ドナー(sperm donor)です。

精子バンクの詳細

公的な精子バンクの特徴

日本産婦人科学会に登録された医療機関が運営する公的な精子バンクです。

メリット

  • 医師による処置が受けられる

デメリット

  • 精子ドナーを選択できない
  • 血液型のみ指定できる病院もあるがドナーが減り指定できない病院も増加
  • 結婚している夫婦のみ利用可能
  • 複数子をもうけたい場合に同じ精子ドナーから提供を受けられない

民間組織や個人の精子バンクの特徴

ボランティアによる精子バンクです。

メリット

  • 妊娠を望むすべての女性が提供をうけることが可能
  • 提供前の面談で精子ドナーの人物像(身体的特徴・人柄)を確認できる
  • 理想的な見た目・体格・血液型などの精子ドナーを選ぶことができる
  • 同じ精子ドナーから兄弟姉妹をつくってあげられる

デメリット

  • 精子ドナーの中には『出自を知る権利』を担保しない男性もいる(=将来お子さんがドナーに会えない)
  • 精子ドナーの中には女性との性行為のみを目的としている男性もいる

民間精子バンクであるジャパン・ベイビーによる精子提供

ジャパンベイビーが選ばれる7つの理由

  • 筋肉質な高身長、ぱっちり二重、高めの鼻、A型
    努力では変えようがない上記の身体的特徴を決めてされるクライアントさんが多いです。
  • 性感染症検査陰性・精子品質検査良好
    定期的に検査を受けていますが、性感染症に罹患したことは一度もなく、自然妊娠可能な精子品質を維持しています。
  • 三親等内に精神疾患者なし
    親戚の中に精神疾患かかえているものはいません。
  • 『出自を知る権利』に対応
    お子さんが面会を希望される場合はお会いできます。
  • クライアントさんの個人情報不要
    お名前・ご住所・電話番号など個人の特定につながる情報は一切お預かりしません。また、精子提供の結果をこちらからお聞きすることもありません。
  • 日本国内平均の倍である40%の高い妊娠率
    これまでやく80名の方に精子提供させて頂き35人以上のお子さんが誕生しています。
  • 長期の精子提供
    クライアントさんからご依頼がある限り何度でも提供させて頂きます。その結果、高い妊娠率につながりました。

精子提供までの3つのステップ

お申込み
フォームに必要事項をご記入の上、お申込みください。
カウンセリング
精子ドナー(A型)と面談頂く日程を調整させて頂きます。カフェでこれまでの状況やご希望についてお聞かせください。
精子提供
カウンセリング当日または後日に、体外受精、シリンジ法またはタイミング法にて、精子ドナーから精子を提供させて頂きます。

精子の提供方法

体外受精、シリンジ法とタイミング法の3つの提供方法があります。

それぞれのメリット・デメリットをご理解の上、お申込みの際にご希望の方法をお知らせください。

A.体外受精・人工授精

病院での不妊治療に使用される精子を提供させて頂きます。

事前に病院での診察・指導を受けた上で、ご相談ください。

病院指定の容器をお用いただければ、精子を提供させて頂きます。

ただし、病院等への同行は実施していません。ご了承下さい。

ご負担いただくもの

精子提供費用

1回の精子提供あたり

  • 性感染症検査費・精子品質検査費・カウンセリング費:29,000円
  • 交通費:2,000円

B.シリンジ法

針のない注射器(シリンジ)によって精子を子宮に入れる方法です。セルフ妊活とも言います。

カウンセリング後、トイレなどで採精した精子を専用の容器に入れてお渡しします。ご自宅やホテルなどで、シリンジにて精子をご自分で子宮に注入してください。

注入までに時間があく場合は、精子の質が低下する可能性があるため、体温程度での温度管理をお願いします。

ご負担いただくもの

精子提供費用

1回の精子提供あたり

  • 性感染症検査費・精子品質検査費・カウンセリング費:19,000円
  • 交通費:2,000円

シリンジ代(針がついていない注射器)

事前にご購入をお願いします。

created by Rinker
テルモ
¥378 (2023/11/29 01:54:20時点 Amazon調べ-詳細)

C.タイミング法

排卵に合わせた性行為・性交渉(セックス)により妊娠を目指す方法です。

※2回目以降もタイミング法を希望される場合は、1回目以降、精子提供者以外の男性との性交渉はご遠慮ください。

ご負担いただくもの

精子提供費用

1回の精子提供あたり

  • 性感染症検査費・精子品質検査費・カウンセリング費:10,000円
  • 交通費:2,000円

ホテル代

実費をご負担ください。ホテルにもよりますがおよそ5,000円です。

※シャワーが利用できる場所であれば、特に条件はありません。通常のホテル、ラブホテル、レンタルルーム、ご自宅などがご利用いただけます。

レシピエント(あなた)の性感染症検査費用

実費をご負担ください。およそ15,000円です。

※直近のブライダルチェックなどの結果をご提示いただいても構いません。ご相談ください。
検査は1回だけで問題ありません。ただし、精子提供期間中にドナー以外と性交された場合は、検査を受けて必ず結果をご提示下さい。

検査項目
  • トリコモナス
  • クラミジア
  • 淋菌
  • HIV(エイズ)
  • 梅毒
  • カンジダ
検査機関

下記のセットで上記の検査項目を網羅できます。

検査の申込みから結果が届くまで約1週間かかるため、精子提供当日に結果をお持ちいただけるよう計画的な検査をお願いします。

created by Rinker
株式会社GME
¥13,970 (2023/11/29 01:03:13時点 Amazon調べ-詳細)

ジャパン・ベイビーによる精子提供が有償の理由

妊娠を望まれる方のお役に立ちたいのですが、全ての方が親に向いているとは考えていません

そのため、2つの理由から有償の精子バンクとして活動させて頂いています。

真剣さの証明

軽率な気持ちで妊娠されることは、後々、お子さんにとって困難な状況を招きかねません。

そのため、真剣なお気持ちを証明いただくために、有償とさせていただきます。

経済力の担保

実際に子育てをする場合、相応の経済的負担が必要となります。

生まれた瞬間から貧しい暮らしを送る子どもたちを増やすことには加担したくありません。

そこで、所得証明書などをご提示頂く代わりに、有償とすることで経済力を担保させていただきます。


なお、お預かりした活動費は、

  • ドナーの検査費用(精子品質・性感染症)
  • 精子品質の維持・向上
  • ホームページ・SNSの維持運営

などに使用させていただきます。

よくいただくご質問

いつ精子提供を受けることができますか?

カウンセリングの当日、または、後日の排卵日に合わせて精子を提供させていただきます。

どこで精子提供を受けることができますか?

東京都内で提供を受けることができます。

病院への持ち込みまたはシリンジ法の場合は、カフェや駅で専用の容器に入れた精子をお渡しします。

タイミング法の場合は、ホテルなどでの提供となります。

誰から精子提供を受けることができますか?

ジャパン・ベイビーの精子ドナーであるマサから提供させていただきます。

他のドナーからジャパンベイビーのドナーに変更することはできますか?

もちろん可能です。ただし、タイミング法を選択される場合は、他所のドナーから最後に提供を受けた日から3ヶ月後に性感染症検査を受けて、結果を提示してください。