今日ご紹介するのは、旦那様を亡くされて気持ちの整理がついたため、ご連絡頂いたマイさんです。
ずっと一途
20代で結婚したものの、当時すでに主人の体調が悪く覚悟はできていました。
式が終わるとまもなく、主人は入院生活がはじまり、私は職場と病室を往復する毎日。
大変じゃないと言ったら嘘になりますが、毎日主人との時間が過ごせたことはとても幸せだったと今でも思います。
主人が旅立ってからは、ずっと一人で過ごしてきました。
男性からお誘いもありましたが、やはり主人のことが好きで、主人以外の男性とお付きしたり、まして結婚なんて全く想像ができなかったんです。
コロナがきっかけ
でも、コロナウィルスが蔓延したことで、このまま一人で過ごしていくことに寂しさを感じるようになりました。
両親も兄弟もいるけど、なんとなく不安。
それで、ジャパン・ベイビーに精子提供をお願いすることに決めました。
親のエゴでしかないけど、本当は主人の子供がほしかったけど、自分の人生を生きることにしました。
何年も迷ったあげく・・・
実は、数年前からジャパン・ベイビーのこともマサさんのことも知っていました。
ホームページにある情報はどこよりもしっかりしていて、ツイッターでも毎日のように有益な発信されていて関心します。
それでも、すぐに申し込もうとは思えませんでした。
正直、怖いし変な人だったらどうしようと思うと、体がこわばって・・・
さんざん迷ったあげく、マサさんの子供のころの写真にほっこりして、気持ちが提供に傾いたんです。
今のマサさんは、子供の頃の写真とは似ても似つかないですけどね(笑)。
やっと次にいける
初めて精子提供を受けて、ほっとしたのが今の気持ちです。
何もかもがスムーズで、あっというまでした。
経験も実績もあるマサさんにお願いしてよかった。
不安もあったけど、自分の人生を動かすための一歩を踏み出せたことが今は嬉しいです。
結果はこれからですが、お時間頂きありがとうございました。
1ヶ月に何人もの女性に提供されていると大変だとは思いますけど、お体に気をつけて頑張ってくださいね。
またメールします。
以上がマイさんの体験談です。
なお、ジャパン・ベイビーでは妊娠のご報告はお願いしていませんので、ご安心ください。
精子提供に関するご質問はいつでもお待ちしています。